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アルトアイゼン ヴァイスリッター 超重力の破壊者 UNIT U-018 黒 3-6-2 R エース(2) 強襲 高機動 《③》改造[1/2/0] 《[3・5]》武装変更〔アルトアイゼン/ヴァイスリッター〕 (戦闘フェイズ) 《[X・X]①》このカードと交戦中の敵軍ユニットの上に-1/-1/-1コインをX個を振り分けて乗せる。 ただし1度の効果で同じユニットに乗せられる個数は、3個を上限とする。 PT ATX コンビ 専用「キョウスケ・ナンブ/エクセレン・ブロウニング」 Mサイズ [6][2][5] 出典 スーパーロボット大戦OG ATXチーム代表機の2機によるコンビネーションアタック、「ランページゴースト」を再現したコンビユニット。 其々の能力である強襲と高機動を兼ね備えており、強力なマイナス戦闘修正能力を得た。 アルトアイゼンと同様に国力が増えるだけ火力が増していくが、対象のユニットの数が増えた半面、単機への攻撃力が減。 加えてコストの関係上、黒単色で組まなければ真価を発揮できないという弱点もある。 但し、アルトアイゼンと異なりマイナス修正を受けるのは全戦闘力。 テキストで倒しきれなくても、このユニットを突破する火力が残らない場合もあり得る訳である。 加えてコインによる戦闘修正である為、苦手であったSRXへも対処が出来る様になっている。 またはアルトアイゼンのテキストを起動した後、ダメージ判定ステップ開始時にこのユニットに武装変更して追い打ちを掛けるという手段もある。 あらゆるマイナス戦闘修正を受けないリューネ・ゾルダークが苦手であるが、高機動も備えたのでそれらを回避しやすくなった点は評価できる。
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エッジをめざしシャドウフォックスは走り、中でヴィンセントがリーブにカームの街に現れたDGソルジャーの事を聞く リーブ:ディープグラウンドソルジャー ヴィンセント:ディープグラウンド? リーブ:はい、ディープグラウンドとは、 リーブ:亡きプレジデント神羅により作られた、存在自体、隠蔽された、神羅の闇…… ヴィンセント:闇……? リーブ:あらゆる倫理を無視し リーブ:人がどれだけ強い兵士になれるのかを リーブ:実験・研究しいていた機関です ヴィンセント………… リーブ:あなたが出会ったアスールという男は リーブ:ディープグラウンド内でも、ツヴィエートと呼ばれるエリートソルジャーです リーブ:神羅の中でも極秘とされていたために、ほとんど情報がありませんでしたが…… リーブ:あれほどとは…… ヴィンセント:神羅上層部だった、お前でも知らなかったのか? リーブ:はい、おそらく、プレジデント以外でディープグラウンドの存在を知っていたのは リーブ:軍上層部だったハイデッカーとスカーレット リーブ:それと、科学部門の総括していた宝条くらいかと リーブ:社長交代のゴタゴタもあり、あのルーファウスですら リーブ:ディープグラウンドのことは知らされていなかったようです リーブ:都市伝説責任者だった私は リーブ:ディープグラウンド、触れるべからずとして、その存在のみ、聞かされていました リーブ:先ほどお話ししたディープグラウンドの情報も リーブスカーレットの残した記録から、つい先日、判明したことです DGについて話し終えるとリーブは、ヴィンセントにジュノン集団失踪事件の事をご存じかと聞く ヴィンセントが数十人が同時に行方不明になったと聞いたがと答えると、リーブは真実が漏れるとパニックになりかねないと 判断して情報操作を行ってますと言い、真実を話し始める。 実際は行方不明になったのは役1200人。1200もの人間がなんの痕跡も残さず消えた。 WROが調査を始めたが、何の手がかりもつかめなかった……。それどころか、その頃からエッジにて不気味な噂がささかれた 夜な夜な、何百もの苦しみもがくような人の声がミッドガルから聞こえる。 聞こえますか? 風の中に聞こえる……この音が……とリーブが言った時に、 モニターをつけてください! 全周波数で放送されています! というWRO隊員の声にリーブがモニターをつけるとヴァイスの姿が…… ヴァイス:時は来た ヴァイス:我らは、これより世界すべての狩り取りを行う ヴァイス:選ばれし者は ヴァイス:糧となることを許そう ヴァイス;選ばれる価値のない者には ヴァイス:殺戮と ヴァイス:虐殺を与える ヴァイス:縊り、 ヴァイス:バラし、 ヴァイス:斬り、 ヴァイス:殺し…… ヴァイス:撲殺して刺殺して圧殺して ヴァイス:扼殺し突き殺し ヴァイス:射殺して、鏖殺しよう。 ヴァイス:我らは ヴァイス:これより世界全ての狩り取りを行う ヴァイスは高笑いをし、そこで放送も終わる。 今の放送は? とリーブが言うとシャドウフォックスが大きく揺れる。 リーブが急いで後ろの扉を開けると、突然襲いかかるガードハウンド。ガードハウンドをヴィンセントがケルベロスで撃ち、 シャドウフォックスは走る中で、ヴィンセントがガードハウンドの群れと機銃や銃を使って次々と倒していき、シャドウフォックスは壊れ渡れなくなっている橋を飛び越え、崖から落ちるギリギリの所で止まる……がシャドウフォックスはエンジンがやられ、ヴィンセントは歩いてエッジに向かう事になり、リーブはヴァイスの放送の件もあり、シャドウフォックスの修理が済み次第、一度本部に戻るとその場に残る。 ヴィンセントは、クリムゾンハウンドとガードハウンド、DGソルジャーのエアホース隊と戦っていきながらエッジへ
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ほうせんか【登録タグ regulus ですとろい ほ 初音ミク 曲】 作詞:regulus 作曲:regulus・ですとろい 編曲:regulus 唄:初音ミク 曲紹介 初音ミクによる綺麗系EDM。 regulus氏とですとろい氏のユニット『ヴァイスショコラーデ』の2作目。 regulus氏のアルバム『そこにいたこと』に収録。 イラストはピアプロよりいろと氏のものを使用。 歌詞 (piaproより転載) 白んだ空が眩しく刺さった 届かない夢 黎明の音 溶けだした血と誰かの言葉が 心を蝕む 涙を零して もう自分のことも きっと解らないんだ いつかの自分は 死んでいくだろう 囁くような聲で咲いた 僕らの花が枯れたら 美しい散り様で 果てて往くんだ いつか 囁くような聲で咲いた 僕らの花が枯れたら 美しい散り様で 果てて往くんだろう 生きる為に殺した意味を 知らずにまた殺すなら いつかこの花も散る前に 喰われるだろう もう自分のことも きっと解らないんだ いつかの自分は 死んでいくだろう いつか見た僕らの涙は やがて乾き消えるけど 流しただけのその命は 報われぬまま 囁くような聲で咲いた 僕らの花が枯れたら 美しい散り様で 果てて往くんだろう 生きる為に殺した意味を 知らずにまた殺すなら いつかこの花も散る前に 喰われるだろう コメント いい -- 名無しさん (2016-05-03 18 31 12) good -- 名無しさん (2016-08-09 23 52 15) 名前 コメント
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E・HERO プラズマヴァイスマン(エレメンタルヒーロー) 融合モンスター 星8/地属性/戦士族/攻2600/守2300 「E・HERO スパークマン」+「E・HERO エッジマン」 このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 手札を1枚捨てる事で、相手フィールド上に存在する攻撃表示のモンスター1体を破壊する。 解説 十代の使用するカードの1枚。 E・HERO エッジマンの貫通効果を引き継ぎ、破壊効果も追加。 関連カード E・HERO スパークマン E・HERO エッジマン ミラクル・フュージョン ゲーム別収録パック No. DS2009パック:パック:-(P)09:-(P)09 DS2008パック:パック:終焉をもたらす力(P)08 PSPTF3パック:パック:ラスト・ヒーロー(P)TF3:タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3? DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:]]:無し PS2TFEパック:パック:無し
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AOT/S50-031 カード名:“自由を掴むため”リヴァイ カテゴリ:キャラ 色:緑 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:4500 ソウル:1 特徴:《兵団》・《武器》 【永】 他のあなたの《兵団》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+1000。 【自】CXコンボ このカードのバトル相手がリバースした時、あなたのクライマックス置場に「絶望を切り裂く刃」があり、他のあなたの《兵団》のキャラがいるなら、あなたは自分の控え室の《兵団》のキャラを1枚まで選び、ストック置場に置き、自分のキャラを1枚選び、次の相手のターンの終わりまで、パワーを+2000。 R:おい、止まるな。迷子になっちまうだろうが SR:今度こそ、しくじるなよ レアリティ:R,SR 進撃の巨人 Vol.2収録 ・対応クライマックス カード名 トリガー 絶望を切り裂く刃 2
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SI/P10 PR ヴァイスシュヴァルツしよ子/カードゲーマー 女性 パートナー トリカニしよ子/カードゲーマー 女性 レベル 2 攻撃力 3000 防御力 6000 【ヴァイスシュヴァルツしよ!】《しよ》 作品 『しよ子といっしょ』 2012年5月22日 今日のカードで公開 2012年5月31日発売 カードゲーマー vol.4 デッキ付録 関連項目 《しよ》 『しよ子といっしょ』 トリカニしよ子/カードゲーマー
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「よっ、おはようさん」 「おはようございますジルグさん」 ジルグの朝は六課の他の隊員と大して変わらない。 たまに気まぐれでスターズの二人の朝錬に顔を出すこともあるが 本当に時々のことである。 基本的に目覚ましは必要としていない。 元々軍人だったので、自分で睡眠時間のコントロールくらいはできるのだ。 ベッドから起き上がり、部屋を出て洗面所へ向かうジルグ。 大抵この時間にはヴァイスとエリオがいる。 もっとも六課における男性陣の比率はかなり少ないため 顔を合わせる面子は大体同じようになるのは仕方がない。 「ああ、おはよう」 ジルグも二人に挨拶を返す。 顔を洗い食堂へ向かう。 最近ジルグはヴァイスと共に朝食をとることが多い。 もっとも別にジルグが望んでそうしているというわけではなく、 年が近いというのもあって親近感を抱いているらしいヴァイスがジルグと同じテーブルに着く、といった感じだ。 男性が少ないというのもあって、ちょうどいい話し相手ができたと思っているのだろう。 ジルグの方も特にヴァイスを嫌っているわけではない。 ヴァイスは基本的に気さくな性格であり、だからといってデリカシーがないわけでもない。 ジルグとしては変に気を使ってきたりズケズケと他人の懐に踏み込んでくるわけでもなく 適度な距離を把握して接してくるヴァイスは 話していて不快な相手ではないので別にこの状況を嫌う理由はないのだ。 最近の訓練の話や世間のニュースなど、差し障りない話題を話しながら朝食を取る。 そして今までも、いや、最近は特に頻度が多いのだがジルグとしては避けたい相手がやってきた。 「おはよう、ジルグさん、ヴァイス君。ここ空いてるよね?」 笑顔の高町なのはがトレイを手にジルグの隣の席を指差す。 「え? ええ空い「空いてない」」 まただよ……。 ヴァイスがそう言いたげな顔をジルグに向ける。 「うん、空いてるよね」 そう言って椅子に座るなのは。 「そういえばジルグさん、昨日の訓「ヴァイス、確か今日は10時からヘリの定期メンテナンスだったな?」」 「あ、ああ……」 「エルテーミスのデータ見せてもら「なら見学させてもらう、興味があるからな」」 「そ、そりゃ構わないけどな……」 「ジルグさん……ちょっとお話し「ごちそうさま、ではヴァイス、後で寄らせてもらう」」 「お、おう……」 「………」 笑顔で話題を振ろうとしてくるなのはを笑顔のまま無視しつつヴァイスに話題を振り そしてさっさと朝食を食べ終わって席を立つジルグ。 そしてなのはに声を掛ける。 「ではなのは教官殿、ごゆっくり」 去ってゆくジルグを固まった笑顔のまま見送るなのは。 そのテーブルだけ明らかに雰囲気が違う。 (誰か来てくれー!!) 食堂にいるなのは以外の全員に向かって念話を送るヴァイス。 だが、わざわざ地雷原の中に飛び込む人間などいようはずもない。 「あ、あのっ! ここいいですかっ!?」 そんなヴァイスに救世主が現れる。 この状況を見るに見かねたエリオがあえてヴァイスの隣に腰を下ろしたのだ。 (エリオ……お前は『とも』だ……ただの友じゃなくて心の友と書いて『ともだ』!!) エリオに感謝の念を送るヴァイスになのはが話しかけてくる。 「ねー、ヴァイス君?」 「はっ、はひっ!?」 「なんでジルグさんてわたしとはお話してくれないのかな?」 顔は笑っているが目が笑っていない。 「い、いやー。き、きっと照れてるんですよ! ほ、ほら! なのはさんて有名人だし美人だし! アハハハハ……」 「そっかー。でも何回話しかけても無視するのは何でだろ?」 「い、いやそれは……あ、あははははは……」 これはもはや拷問だ。 援軍に来てくれたエリオも完全に雰囲気に飲まれて固まっているし、 周りの人間は皆見てみぬ振りだ。 「しかたないなー、じゃあ明日も来るからね?」 自分の朝食を食べ終わったなのはがそう言って立ち上がり去ってゆく。 「た、助かった……って明日も来るんですか……」 別に自分はジルグにもなのはにも含むところがあるわけではない。 だがこれからも毎日のようにこんな目にあうのは勘弁してほしい、とヴァイスは心の底から思った。 食堂を出たジルグはシャーリーの研究室へ向かっていた。 昨日アップデートのために預けたエルテーミスを受け取るためだ。 ノックをすると「どうぞー」とシャーリーの声が返ってくる。 「どんな感じだ?」 部屋に入ったジルグはエルテーミスの調整状況をシャーリーに尋ねる。 「これまでの稼働状況をまとめて最適化するのに少し時間がかかっちゃったわ。 まぁ予定時間の範囲内だったけど」 そう言うとシャーリーはエルテーミスのデータをコンソロールパネルに表示する。 「出力リミッターはもうちょっと上げても問題なさそうだったから跳躍補正デバイスの限界出力を10%アップ。 肩部の姿勢制御デバイスを8%、脚部を15%、それぞれこれまでに比べて上げてみたわ。 思考反応速度はこれまでと変わらないから扱い方の感覚はそこまで変わらないと思うけど 出力の幅が増えた分ピーキーになってるから気をつけてね」 シャーリーの説明に頷くジルグ。 「了解だ、しかし今更だがこういう作業を簡単にできるというのはいい事だな」 ジルグのいた世界にはもちろんコンピューターなど存在していない。 ゴゥレムの製作はもとより、 たとえばジルグが乗っていたエルテーミスの跳躍補正装置の出力を調整するための 空圧射出弁の調整なども手作業で行ったうえで実際に動かして確認しなければならない。 だがこの世界ではデバイスの調整は全てデータ上で行えるし、 動作に関してもシミュレーションである程度の確認ができる。 もちろん最後は使用する人間が確認をしなければならないが 効率でも安全上においても技術の差というものをジルグは痛感していた。 「要望どおり肩部に対して脚部の出力をかなり増してあるけどこれでよかったのかしら?」 「ああ、肩部は基本的に姿勢の制御にしか使わないが脚部のほうは攻撃にも使用するからな」 エルテーミスは5つのデバイスが全て独立しているため 出力リミッターのバランスには細心の注意を払う必要がある。 低出力で扱う分には問題ないが、高出力で動作させた際にリミッターのバランスが取れていないと 使用者の予期しない動作を起こす可能性があるからだ。 インテリジェンドデバイスならば使用者に合わせて自動的に性能を変化させてくれるが エルテーミスはストレージデバイスであるため、技術者と使用者で設定を調整する必要がある。 そういうわけなので動作の慣らしは低出力から行うことになっており 現状でエルテーミスの出力はカタログスペックの最大性能に対してせいぜい5,60%というところだった。 ただ、元々エルテーミスは前例の無いデバイスということもあり、 リミッターをかけながら調整しつつ使用することが前提だったので 限界性能に関してはジルグの魔力を考慮してもかなりのオーバースペックで製作されている。 100%の出力を使用できるかはジルグの魔力を持ってしても実際のところ不明である。 とはいえ初期に設定されていた20%前後の出力に比べれば大分性能を引き出せてきているのは確かなので このまま調整と慣らしを続けていけば、 いずれ近いうちに完全にリミッターを外して100%の出力を可能にしても問題はないだろう、 とシャーリーとジルグは考えている。 「では明後日の訓練から試させてもらうとするか」 「あら、今日はサボり?」 シャーリーの皮肉に涼しい顔で「ああ」と答えるジルグ。 「今日はヘリの定期メンテナンスがあるだろう?」 「ああ、そういえばそうね。ヘリに興味があるの?」 「ヘリだけ、という訳ではないな。自分の世界に存在しなかったもの関しては興味がある」 「そういうことね、でも訓練に出ないとなのはさんが怒るんじゃないかしら?」 「朝食のときに『お話ししておいた』からな、特に問題はないだろう」 悪戯っぽく笑うと待機状態のエルテーミスを首に掛け、ジルグは研究室を出て行った。 「よぉ、来たか」 「ああ、これからか?」 ヘリの倉庫に現れたジルグにヴァイスが声を掛ける。 「今準備が終わってこれから始めるとこだ」 あたりには無数の工具が準備され、 メンテナンス用のパソコンをもってデータのチェックをする整備員や パーツ取り外し用のクレーンの運転席に座っているオペレーターが見える。 「見物に来ただけだから気にしないでやってくれ」 「ああ、だけどどうせ来たんなら人手が足りない時は手伝ってもらうぜ?」 「それは構わない」 ジルグの言葉にニヤっと笑うと整備の指揮を始めるヴァイス。 そしてその様子を興味深く眺めるジルグ。 しばらくするとヴァイスがジルグを手招きする。 「すまん、ちょっとここでこの計器を見ててくれ」 「ああ、見てるだけか?」 「いや、これから俺が下に行ってそっちに声を掛けるから、数値を読み取ってこの用紙に記入していってくれ」 「わかった」 ヴァイスがその場を離れ、ヘリの下部にもぐりこむ。 そして数秒後、ヘリに隠れたヴァイスからジルグに声が掛けられる。 「動かすぞー!」 ジルグの目の前の計器の針が振れ、そして一定の場所で静止する。 それを書きとめるジルグ。 それが数回繰り返され、ヴァイスが戻ってくる。 「すまん、助かった」 「いや、ところで今のはなんのチェックだ?」 「ああ、今のは────」 「なるほど……ね」 そんな様子が続き、その一日は終わりを告げた。 「悪かったな。結構手伝ってもらっちまった」 「いや、かまわない。こっちも色々と参考になるところがあった」 なんだかんだでこの手の作業はいざ始まると人手が足りなくなるものだ。 専門的な知識を持っているわけではないので常時というわけではないが ジルグもかなりの時間をヘリの整備に費やすことになった。 とはいえ、本人としては面白い体験ができたのでさして気にしてはいない。 「そういやさ……」 「なんだ?」 「朝のアレだけどさ、勘弁してくれよ。あの後ずっと心臓を手でつかまれてるみたいだったぜ」 「それは悪かった」 口では謝っているが顔は全く悪びれていない。 この男は万事この調子だ。 「明日も来るって言ってたぜ?」 「そうか、なら明日は別の場所で朝食をとることにするか」 「別の場所?」 はて、六課内に他に食事ができる場所はあっただろうか? 居酒屋は夕方から早朝までだ。 「明日は休みだからな」 「ああ、そう言うことか」 ジルグの言葉にヴァイスは納得する。 部隊の性質上一斉に休みを取るということは無いが、当然職員には休日がある。 「明後日も来るかもしれないぞ」 「それならその時に考える」 そう言ってジルグは笑うと自分の部屋に戻っていった。 「でも、それって根本的な解決になってないよな」 そう呟いたヴァイスも自室へと足を向けるのだった。 前へ 次へ
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就職板さん主催 ┣━━┫■┃┏┓┏━┫┏━━┛┃┃ ┏┫┏┓┏━┫┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃┣┓┏┫■┃┃┃┗━┫┗━━━┫┗━━┛┃┃┃┗━┫┗━━┛┣━┛┗━┓ ┃┃┃┃┃┃■┗┛┗━━┻━━━━┻━━━━┻┛┗━━┻━━━━┻━━━━┛ ┗┛┣┻┻┫■┃━━┫■ .|┃━━┫■ \せっぷく成功を/ \ おいのりー ||┣━━┫■ _ l| ●┃━━┃■ 就 ヽ .● _||_ ∧))∧┃┏┓┃■ ! i ノ人ジ))〉 ∧))∧ Q(・ ~・;)┣┻┻┫■ | | |n゚ヮ゚ni| (・∀・ ,,) とl´ ̄ ^)┃┃┃┃■ リヽ!ノ T ) i| ,r' l、y//^-、. `iー ハ┃┃┃┃■ し'ノノjく/_l〉八ノ (m)二フとlノ ノ//ハヽヽ┣┻┻┫■ ` し'ノ` (ノノノ | | | l ) く ルノハ_ゝゝ┃━━┫■┣━━┃■┣━━┫■┣━┓┃■┏━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┳┳━━┳┳━━━━┳━━━━┓┃ ┃┃■┃┏━━┓┃┏━━━┫┏━━┓┃┏━━┓┃┃ ┃┣━┓┏━┻━┓┏━┛┣━┻┫■┃┗━━┛┃┗━━┓┃┃ ┗┫┗━━┛┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃ ┣━━┫■┃┏┓┏━┫┏━━┛┃┃ ┏┫┏┓┏━┫┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃┣┓┏┫■┃┃┃┗━┫┗━━━┫┗━━┛┃┃┃┗━┫┗━━┛┣━┛┗━┓ ┃┃┃┃┃┃■┗┛┗━━┻━━━━┻━━━━┻┛┗━━┻━━━━┻━━━━┛ ┗┛┣┻┻┫■┃━━┫■ \異教徒発見を/ おいのり~/┃━━┫■ ∧ ┣━━┫■ _ | i| + ,r' ̄`´ ̄`´ ̄`ヽ.┃━━┃■ 就 ヽ ● _川_ (, /~~~ヽ=ヽ, )┃┏┓┃■ ! i ノ人ジ))〉 ∧((∧`非´ c c==っ (, ミl´ハ` L.彡 ,)┣┻┻┫■ | | |n゚ヮ゚ni| (n,´∀`) || .c r´ L ヽ o Oー一'ー一'ー一'┃┃┃┃■ リヽ!ノ T ) i| ,ノ .l、y, l `とj c ( Д ;bノ┃┃┃┃■ し'ノノjく/_l〉八ノ . ゝ__ノ‐∞|_ゝ|| 。[88888]つ ./,i /1. /,i /1┣┻┻┫■ ` し'ノ` __,rー,__ || . : r'⌒ く .(ニ|l |ニニ| i|ニニ| i|ニニ| i|ニ)┃━━┫■ : し´ ̄て_ノ (ニ|l |ニニ| i|ニニ| i|ニニ| i|ニ)┣━━┃■ [二二二二二] |i |. | i|. | i|. | i|┣━━┫■ """"" """"" """"" """"" """""┣━┓┃■┏━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┳┳━━┳┳━━━━┳━━━━┓┃ ┃┃■┃┏━━┓┃┏━━━┫┏━━┓┃┏━━┓┃┃ ┃┣━┓┏━┻━┓┏━┛┣━┻┫■┃┗━━┛┃┗━━┓┃┃ ┗┫┗━━┛┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃ ┣━━┫■┃┏┓┏━┫┏━━┛┃┃ ┏┫┏┓┏━┫┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃┣┓┏┫■┃┃┃┗━┫┗━━━┫┗━━┛┃┃┃┗━┫┗━━┛┣━┛┗━┓ ┃┃┃┃┃┃■┗┛┗━━┻━━━━┻━━━━┻┛┗━━┻━━━━┻━━━━┛ ┗┛┣┻┻┫■ _, -――- ,┃━━┫■ ,ィ´ ノ ヽ、 ┃━━┫■ エキシビジョンの成功を / ,イ `‐'(´ ヽ (⌒ヽ \ おいのりー /┣━━┫■ /ノ ヽ-' `ー' ヽ ┃━━┃■ ,.へ /_, .ィ-‐'  ̄ ̄ ̄ `'‐- 、(⌒) ' , ┃┏┓┃■ ,/入, \, (〈// o o ヽ_ ._ i ┣┻┻┫■ ハへ 〃W,! Y `‐'`ー' ト、 〉;ノ ┃┃┃┃■ /11 、 \,∧1,、. i ,―‐ァ--、 ┃┃┃┃■ ハへ /〃イjj, | i.―‐i‐rォf ┣┻┻┫■ |` (n゚Д゚n) .l| | └‐ ┴i‐┘ ┃━━┫■ ヽ ヽ ゝ 〃 / ヽ、 i ┣━━┃■' “ ゝ''===ツ''へ """"""] ヽ、 / @ さんせん┣━━┫■ ` ――---―― '´ ┣━┓┃■┏━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┳┳━━┳┳━━━━┳━━━━┓┃ ┃┃■┃┏━━┓┃┏━━━┫┏━━┓┃┏━━┓┃┃ ┃┣━┓┏━┻━┓┏━┛┣━┻┫■┃┗━━┛┃┗━━┓┃┃ ┗┫┗━━┛┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃
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「全く」「ロゼちゃんは」「脆いくせに」「強者ぶるんだから」 先程までロゼのバーにいたモブ子は、呑気そうにストラウル跡地をてくてくと歩いていた。 彼女がここに来た目的は、「ストラウルでの異変の有無と内容を報告する」という任務。 因みにバーは寄り道である。 「でも」「飲み物は」「美味しいね」「特にさくらんぼのカクテル」「…未成年だけど(笑)」 ポロッと爆弾発言したが本人はあまり気にとめない。 学校に通わないホウオウグループの末端構成員だからか。 刹那。 「……」「そこ?」 と、地面に落ちていたコンクリの塊を、建物の陰に向かって投げつけた。 建物の一部ごと塊が粉砕すると同時に、黒い人影がその場を離れ、モブ子の目の前に降り立つ。 「あはっ☆」「当たった」 「…まさか気付かれるとは」 髪の白さが目立つほどの黒ずくめの人物が立ち上がる。 その表情には微かな狂気が。 「君」「誰?」 「ワタシはヴァイス=シュヴァルツ…アナタを壊しにきました」 「君が?」「噂の?」「狂気の脚本家」「ヴァイス=シュヴァルツ?」 「ええ」 するとモブ子はぱあっと明るい表情を浮かばせた。 「そうなんだ!」「いやー嬉しいな!」「噂のヴァイス君に」「出会えるなんて☆」「握手してくれるかな?」 とヴァイスに歩み寄り、手を差し出した、瞬間。 ヴァイスがナイフを投げつけ、モブ子の差し出した手に―――否、袖口から出てきたスタンガンに突き刺さった。 使い物にならなくなったスタンガンが、ゴトッと地面に落ちる。 「…あはっ☆」「ざーんねん」「バレちゃった(笑)」 「ワタシと握手したい人間なんて、いる訳がありませんからね。…これはホウオウグループ製ですか?」 スタンガンを見下ろすヴァイス。 スタンガンにはホウオウグループのエンブレムが刻まれていた。 「そう!」「このスタンガンは」「普通の物の」「30倍ぐらい」「つまり」「雷に打たれた時と」「同じぐらいの電流が流れるんだよ☆」 「雷ですか…相変わらず危なっかしいものを…」 「危なっかしい?」「君が言うセリフじゃ」「ないなあ(笑)」 「そうですか…まあそんな事はどうでもいい。アナタを壊させてもらいますよ」 「へえ」「どんな風に?」 「アナタが守っている”弱者”とやらを、アナタの手で殺すのです。これほど愉快な方法は他にない」 それを聞いたモブ子は。 「…やっぱ」 「オメーの事嫌いだわ(笑)」 当然、気味の悪い笑顔を浮かばせて暴言を吐き出し始めた。 「人を壊して」「楽しむ」「明らか強者のやり方だよな」「モブ子ちゃん」「今すぐオメーの内蔵をみじん切りにしたい☆」 「アナタみたいな弱い人間には無理ですよ」 「あはっ☆」「弱者を見下すか」「三流脚本家(笑)」「いや」「五流脚本家?(笑)」「廃業しろ白髪カス☆」 「お断りします。こんな楽しい職業をやめる気なんて更々ありませんから」 「ふーん」「じゃあ」 「死に果てろ(笑)」 と背中から鉄パイプを取り出し、恐ろしい速さでヴァイスに殴りかかる。 ヴァイスは素早い身のこなしでそれをかわした。 「やれやれ…これのどこが”弱者”なんです?」 「あははっ☆」「勝利を貪欲に得ようとする」「それが弱者でしょ?」 「まあ間違ってはいませんがね…おっと!」 再び殴りかかってきた所をまたかわすヴァイス。 鉄パイプに叩き付けられた場所には、大きな地割れが走っていた。 モブ子の動きを見極めつつ、ヴァイスは何本かのナイフを投げる。 ドスッドスッ 「ありゃ」「刺さっちゃった☆」 「…化け物ですかアナタは」 「化け物?」「ひどいなあ」「モブ子ちゃんはただ」「勝利に貪欲なだけだよ」 「つまり、死のうが生きまいがどうでもいいと?」 「うん☆」 「…呆れた弱者ですねえ」 ナイフを投げ続けるヴァイス。 モブ子はそれを時にはかわし、時にはわざと受ける。 最初は鉄パイプを使っていたが―――。 「んー」「鉄パイプだけは」「飽きたなあ」「あ」「そっか」 おもむろに刺さったナイフを数本抜くモブ子。 傷から更に血が流れ出す。 「ナイフが」「あったんだ」「ラッキー☆」 ニカッと笑って、モブ子はヴァイスに向かってナイフを投げた。 しかしヴァイスは容易くそれをかわしていった。 ついに体に刺さったナイフを全て使いきってしまう。 「あーあ」「しょうがないや」「もうめんどくさいから」「こうしよ」 と、ヴァイスの方に向かうように、半壊している建物に鉄パイプを振り回す。 すると鉄パイプに薙がれた建物のコンクリが、ヴァイスへと飛んでいった。 「ッ!」 「あはっ☆」「驚いた?」「モブ子ちゃんは」「勝つためなら」「何でもするし」「何でも出来るんだよ☆」 「…これだから異常者は…」 「嫌いってか?」「モブ子ちゃんはオメーの事」「大嫌いだけどな(笑)」 けらけらと笑いながら建物を壊すモブ子。 ヴァイスに向かって次々とコンクリが飛んでいく。 ナイフを投げるものの、勝利の為なら生死を無視するモブ子にはあまり意味を成さなかった。 最早ヴァイスには打つ手が無い。 (…しかし) と、ナイフを投げるのをやめる。 それを見たモブ子はニヤリと笑った。 「あ」「もう攻撃しないんだ」「じゃあ」「死ね(笑)」 鉄パイプを振り上げながら、ヴァイスに突進するモブ子。 が。 「!?」 モブ子の動きが突然止まった。 想定外の行動に、モブ子は驚きを隠せずにいる。 刹那。 「…ったぁあああ!!?」 膝に鋭い痛みが走った。 その瞬間、モブ子の顔から血の気が引く。 鉄パイプがモブ子の膝を突き刺していた。 それも、自分の手で。 「!」「?」「え…」「どう」「いう…?」 「ワタシの能力ですよ」 「能力?」「まさか」「マニピュレイト!?」 「その通り。アナタの意思は今、ワタシの手の中…だから自分の手で自分を痛めつける事はおろか、アナタ自身の意思で”弱者”を殺すことも容易い」 「!!」 ヴァイスの言葉にモブ子は凍りつく。 「嫌だ!」「やめろ!」「モブ子ちゃんの敵に」「弱い人はいない!!」 「ククク…アナタにとって、これほど屈辱的な敗北は無いでしょう?」 「嫌だ!」「嫌だ!」「怖い!」「やめろ!」「そんなの」「認めない!」「やめろ!」「モブ子ちゃんは」「弱者だ!」「弱い人の味方だ!!」「殺したくない!」 いつも以上に狼狽するモブ子。 彼女のそんな悲痛の声を無視し、ヴァイスは言った。 「終わりです…無敗の弱者」 その瞬間、モブ子の脳裏にある記憶が甦る。 冷たい視線、侮蔑の罵声、毎日背負う傷と痛み、不幸の渦中、そして―――目の前に広がる赤い世界。 「やめろ!」「やめろ!!」「やめろ!!!」「やめろ!!!!」「やめろ!!!!!」 「強者風情が!」「弱者の上に立つなんざ!」「モブ子ちゃんが!」「許すわけねーだろ!!」 「お前みたいな!」「強者に!」「弱い人の!」「苦しみが!」「痛みが!」「傷が!」「悲しみが!」「心が!」「生き方が!」「分かんねーのかぁあああああ!!!!」 大粒の涙を流すモブ子。 揺れる視界に映るヴァイスが、歩み寄る。 その時だった。 「!?」 突然、ヴァイスが後退した。 と同時に、彼がいた場所に数本の氷柱が刺さった。 ヴァイスが視線を上に向けると、そこには―――。 「アナタは…雪女」 「白奈だけじゃないぞ」 「!!」 背後から聞こえた声に、ヴァイスは思わず横へ飛んだ。 血色の髪、金色の目、そしてあのエンブレムが浮かぶ眼鏡が特徴的なその男を、ヴァイスは知っていた。 「…クロウ、ですか」 「そうだ。総帥の命令により、お前には死んでもらうぞ」 唖然とするモブ子の元に、白奈が降り立つ。 「モブ子ちゃん、大丈夫?」 「白奈ちゃん…」 「あっ、ひどい傷! ちょっと痛むから我慢してねっ」 モブ子の膝の傷に向かって、加減して冷気を吐く白奈。 すると傷が氷に覆われ、血も固まった。 「応急処置。帰ったらちゃんと手当てするから」 「ありがとう」 白奈がヴァイスの方に向き直る。 辺りを見回し、ヴァイスは溜め池をついた。 「…とんだ邪魔者が入りましたね…今日はここまでにしておきますか」 「あっ、こら! 待てえっ!」 駆け出す白奈。 しかしヴァイスは得意の素早い逃げ足で去ってしまった。 「あーあ…折角見つけたのに」 「次見つけたら殺せばいい。それにモブ子の傷の手当てが先決だ」 「あー、そうですねっ。モブ子ちゃん帰ろう」 「う、うん」 -数日後- 「クロウ君」 「…なんだ鈴子」 「この前は」「ありがとうね」 「抹殺対象を見つけたからだ。お前が他の敵相手に死にかけても、別に助けるつもりはない」 「ありゃ」「酷いね」「まあ」「モブ子ちゃんも」「お前だったら」「そうするけどな(笑)」 軽めの暴言を吐き捨てるモブ子。 「じゃあ」「モブ子ちゃん」「仕事してくるよ」「ばいばーい」 手をぶんぶん振って去るモブ子の背中を、クロウは見送った。 「…弱者の心か」 ヴァイスにやられかけていたモブ子が叫びながら言った言葉を、ぽつりと呟く。 「…やはり俺には理解できんな」 弱さを知る弱者 (強さを嫌う弱者) (弱さを知らぬ強者) (相容れない二人)
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AOT/S35-045 カード名:“調査兵団の兵士長”リヴァイ カテゴリ:キャラ 色:緑 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《兵団》?・《武器》? 【永】 このカードの正面のキャラのレベルが3以上なら、このカードのパワーを+7500。 ち、うるせぇな…… レアリティ:C